なぜなら、日本拳法は安全なうえに、信頼・実績・楽しさを
兼ね備えた子供に最適な武道だからです。
●国家公務員(自衛官・警察官)も学んでいる信頼の護身術
●生誕90年の実績で子供の育成・教育指導に最適な伝統武道
●幼児、小学生、女の子でも怪我なくゲーム感覚で楽しく学べる
日本拳法とは1932年(昭和7年)に「澤山宗海」宗家が、安全性を最重し、自由にパンチ・キックを打ち合えるように開発された武道です。
その安全性の高さから現在では国家公務員である「自衛官の徒手格闘」「警察官の逮捕術の基礎」となっている武道で、 生誕90年という歴史と実績ノウハウがあるため、子供の心、体、技を鍛える育成でだけなく、礼儀作法や教育指導にも最適な伝統武道です。
また、 幼児・小学生・女の子でもケガなく安全にゲーム感覚で学ぶことができるため、現在では全国で約10,000人以上もの競技人口を誇る人気の護身術です。
日本拳法では、剣道のような防具とボクシングのようなグローブを着装して、競技をおこないます。
顔をしっかり守る面と、お腹を守る胴に防具を着け、さらに手には分厚いグローブを着けて競技を行なうため、攻撃時も防御時もお互いが防具に守られているのでケガをする心配はほとんどありません。
注)小学3年生以下の子供には面は着装しません。
防具を着装しての競技のため十分に安全性は高いですが、その上でさらに顔への攻撃に関しては実際に攻撃を当てることはありません。
寸止めで殴らずに止めるルールとなっておりますので、
顔面への衝撃の心配もなく、当てられないので痛くありません。
安全最重視で、防具を着け、さらに寸止めでおこなう競技のため安全性は抜群ですが、どうしても対人競技が苦手で怖いというお子様には、日本拳法の形の指導をしております。
形の習得だけであれば、一人で形演舞をする競技となりますので、
対人競技をおこなう必要もなく、全く怖くありません。
このようにを最重視した武道のため、
武道未経験者、小さなお子様、女の子でも
気軽にはじめることができます。
日本拳法の稽古では、子供たちに対して挨拶・礼儀作法の教育を徹底しています。道場で会ったら挨拶、道場へ入る前に挨拶、稽古前に指導者や仲間にも挨拶、稽古時の区切り目に挨拶、防具着装時に挨拶、稽古終了時にも挨拶など、とにかく挨拶礼儀を実践する場を設けています。
当道場では、子供たちの健全育成を目的とし、稽古を始める前に「道場訓」を唱和しています。体と技術の向上だけでは礼儀作法は身に付きません。礼儀作法の根幹は心の向上が最も大切であると考えており、そのための哲学ともいえる道場訓を唱和させております。
日本拳法の稽古を通じて、子供たちには声出しの教育をさせています。試合でも打ち込みの際には「えい!」という大きな声を出さないといけない競技のため、稽古を通じて大きな声で発生させる訓練をさせています。こういった鍛錬の繰り返しにより、自然と大な声で挨拶ができる子供になっていきます。
友達に手を出すことがなくなりました!
小学1年生の後半から従妹の影響もあって、日本拳法を学び始めました。学校でよく友達と喧嘩して怪我をさせたり、させられたりがありましたが、日本拳法をはじめてからは我慢を覚えて、友達に手を出されても自分は出さない子になりました。挨拶や礼儀も前よりもできるようになったので本当に良かったと思っています。
小学三年生「Nくん」お父さんのコメント
パンチやキックを思いっきりミットめがけて打ち込む練習です。力いっぱい殴ったり、蹴ったりできるため技術の向上だけでなく、ストレス発散にもなります。柔らかいミットで受けるため、怪我の心配もありませんし、イライラしやすいお子様に効果抜群です。
空撃稽古といって、相手に対してパンチやキックを出す実践向けの稽古です。相手に対して攻撃を当てることなく、寸止めで行うため、怪我の心配もなく、対戦ゲームのような感覚で楽しく武道を学ぶことができます。
試合を想定した本格的な試合稽古です。防具を着装して本番の試合同様の形で稽古を行います。指導者が審判を行い安全面も確保のうえで対戦し勝敗を決めます。日頃の練習の成果を示す一番の機会となります。
イライラしなくなりました!
ストレスが溜まってすぐにイライラしやすい傾向がありましたが日本拳法をはじめてからは、ストレス発散ができているのか以前と比較するとイライラしなくなりました。怪我もなく安全な習い事のため本当に良かったです!
小学二年生「Oくん」お母さんのコメント
日本拳法の基本稽古では、前拳、後拳、前突き蹴、後突き蹴など、形にも徹底的に拘った内容を道場生全員で約20分ほど時間をかけて空撃による打ち込み練習を行います。気合出しで皆の前で大きな声も出すため、メンタル面も少しずつ強化されていきます。
日本拳法には少年形と言われる子供専用の形が数種類あります。本番でも練習でも基本は全員の前で一人で演舞する競技です。緊張感のある空気の中、大きな声を出して一人で演舞するため、人前で自分を出すことにも段々と慣れていきます。
日頃の練習の成果を存分に発揮する機会として大会出場があります。試合ならではの独特の緊張感と空気感の中、対戦相手と試合を行います。勝ち負けではなく子供にとって一番大切な経験を得ることで大きく精神的にも成長してくれます。
メンタルが強い子になりました!
元々ムードメーカー的な性格でしたが、その反面メンタル面では少し弱い所がありましたが、日本拳法をはじめて、稽古や大会などを経験するごとに小さなことにはめげなくなり、メンタル的に本当に強くなったと思います。
小学六年生「Eくん」お母さんのコメント
瞬発力向上のため、走り込みやダッシュトレーニングを行っています。緊張感のある武道の稽古とは異なり、遊び感覚で楽しい稽古のため子供たちも楽しみながらやっています。日頃の運動不足の解消にもつながり効果的です。
日本拳法では筋力も必要となります。そのため子供の体にも負荷がかからない筋力トレーニングも行っています。日常の生活では鍛えることができない筋力運動のため、子供たちにとっても斬新で楽しく稽古しています。
日頃の練習の成果を存分に発揮する機会として大会出場があります。試合ならではの独特の緊張感と空気感の中、対戦相手と試合を行います。勝ち負けではなく子供にとって一番大切な経験を得ることで大きく精神的にも成長してくれます。
運動不足が解消されました!
幼年から日本拳法を習っています。精神面もそうですが、日本拳法を習いはじめてからは運動不足になることもなく、健康的な日常を過ごせています。怪我もなく、楽しく学べているので日本拳法を学べて本当に良かったと思います。
小学三年生「Aくん」お父さんのコメント